嬉しい特典がついた個人事業主向けおすすめ法人カード

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嬉しい特典がついた個人事業主向けおすすめ法人カード

■キャッシングできる個人事業主向け法人カード

現金が足りないときに、便利なのがキャッシングサービスです。
設備投資をしたい、仕入れをしたい…、そんなときに法人カードでキャッシングができると便利でしょう。
しかし法人カードはキャッシング機能が付いていないものがほとんどです。
基本的にクレジットカードのキャッシングは、事業性向けのものではありません。
なので法人カードには、キャッシングを付けないのが普通なのです。

ただ個人事業主向けの法人カードには、キャッシング機能をつけられるものがあります。
いざという時に現金が借りられた方が良いという個人事業主は、キャッシング付きの法人カードを選ぶと良いでしょう。

・ EX Gold for Biz S iD×QUICPay
オリコカードが発行する、個人事業主向けの法人カードです。
キャッシングは10万円~100万円までの限度額となり、金利は100万円以下18.0%、100万円以上15.0%です。
ゴールドクラスの法人カードですが、年会費は2,000円と(税別)。
空港ラウンジ無料利用サービスはありませんが、VISAやマスターカードのゴールドカード向けサービスを利用することができます。
コスパが高い法人カードとして、現在人気を集めています。

・P-one Business MasterCard
個人事業主だけでなく、法人でもキャッシングができる珍しい法人カードです。
キャッシング限度額は300万円まであり、まとまった金額を借りることも可能です。
金利は12.0%~17.95%。
100万円以下の借入は17.95%になると思われます。
たまに金利優遇キャンペーンを行っていることがあるようなので、その時期を狙うと利息負担を減らせるでしょう。
P-one Business MasterCardは年会費2,000円(税別)ですが、年に1度でも利用をすれば翌年度の年会費が無料となります。

法人カードのキャッシングは、金利が高めなのがデメリットです。
18.0%というのは法律で定められている上限の金利です。
安易に頼ってしまうと利息負担が大きくなりますので、少額を短期間借りるくらいにしておいた方が良いでしょう。
個人事業主であれば、金利が低い公的融資を受けるのがおすすめです。
ただ審査通過が難しかったり、審査が長引いたりして、公的融資を待っていると資金繰りが苦しくなってしまうことはあります。
そのようなときの間に合わせとして、法人カードのキャッシングを利用するのが良いでしょう。

■リボ払いができる個人事業主向け法人カード

法人カードの支払方法は、基本的に一括払いとなります。
法人カードは利用金額が高く、一括以外の支払い方法を選ぶのはメリットがないとされています。
利用する側は分割やリボ払いを使うと、支払い手数料がかかってしまいます。
利用金額が高くなると支払い手数料も高くなり、無駄に経費がかかってしまいます。
それなら一括払いをしてしまった方が良いということなのです。
発行する側は利用金額が多い法人カードでは、支払いが滞ると心配がでてきます。
分割払いやリボ払いを利用され後から支払えないとなるリスクを回避したいので、一括払いしか使えないようにしているということですね。

ただ個人事業主であれば、大企業にくらべると法人カードの利用金額はそれほど高くなはありません。
それならば分割払いやリボ払いを選択できた方が、便利という面があります。
なので個人事業主向けになると、支払い方法が選べる法人カードが出てきています。

分割やリボ払いが可能な法人カード

・ライフカードビジネス
年会費無料法人カードとして個人事業主に人気のライフカードビジネスは、一回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス一括払いから選択することができます。
資金繰りの状況により、最適な支払い方法を選択することができるため個人事業主には都合が良いでしょう。

・EX Gold for Biz S iD×QUICPay
1回払い、分割払い、リボ払い、据置き一括払い、半年賦併用払いが用意されている法人カードです。
2回払いまでなら手数料無料なので、1回で支払うのは大変…というときには2回払いを選ぶと良いでしょう。

・P-one Business MasterCard
一回払い、リボ払い、分割払いから選択することができる法人カードです。
リボ払いは後リボを利用することも可能。
一回払いで指定をしたけれど、支払いが難しくなってしまったり、他に資金を回したいといったときに、後からリボを使えると個人事業主には便利です。

支払い方法が選択できるからといって、無理に分割払いやリボ払いを利用することはありません。
個人事業主は一括払いで支払いができるのなら、迷わず一括払いを選びましょう。
分割払いやリボ払いは、支払い手数料が必要になってしまいます。
リボ払いならだいたい15.0%の手数料がかかってきます。
むやみに使ってしまうと法人カードの支払手数料で、経費がかさんでしまうことになります。
一番お得なのは手数料が必要ない一括払いだということは、忘れずに法人カードを使うようにしましょう。

■個人事業主向け高ステータス法人カード

法人カードは接待などで使うこともあります。
そんなときにステータスがない法人カードを使っていたら、相手先に「このくらいのレベルか」と思われてしまう可能性があります。
信用できるか…と心配されてしまうこともあるでしょう。
自分の価値を高く見せたい個人事業主には、ステータスの高い法人カードがおすすめです。

高ステータスの法人カード

・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
ステータスが高いといえば、アメックスのプロパーでしょう。
ゴールドカードではありますが、プラチナかそれ以上の価値がある法人カードとも言われています。
世界中に認められているクレジットカードブランドでもありますので、どこで使ってもステータスの高さを示すことができます。
また出張をサポートするサービスなども多く、海外出張が多い個人事業主にはおすすめです。
比較的審査が柔軟なので、個人事業主でも発行しやすいのも嬉しいです。
年会費26,000円(税別)と高めではありますが、価値が高い法人カードです。

・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
最高クラスとなるプラチナの法人カードです。
発行元はクレディセゾンですがアメックスのシンボルである騎士がデザインされており、アメックスプロパーのようなステータスを感じることもできるでしょう。
海外利用はポイント2倍、永久不滅.comを利用することで最大ポイント30倍になるなど、ポイントを貯めやすいのも特徴。
セゾンマイルクラブに登録をすれば、1.0%以上の還元率でJALマイルを貯められます。
年会費は20,000円(税別)とプラチナクラスでは格安ですが、年間200万円以上の利用があれば翌年度の年会費を10,000円にすることも可能です。
年会費を節約したい個人事業主にもおすすめです。

・JCBプラチナ法人カード
JCB法人カードの最高クラスとなるのが、JCBプラチナ法人カードです。
プラチナクラスなので、もちろん高ステータス。
プラチナならではのプライオリティパスや、コンシェルジュサービスなども利用できます。
プラチナカードになるとクレジットカード会社からのインビテーションのみでの発行となることが多いですが、JCBプラチナ法人カードは自ら申込みをすることも可能。
個人事業主はJCB法人カード一般→JCB法人カードゴールドを経て、JCBプラチナ法人カードを取得するのが良いでしょう。
年会費は30,000円(税別)ですが、プラチナの法人カードと思えば良心的な金額でしょう。

■プライオリティパス付帯の個人事業主向け法人カード

出張で世界中の空港を利用する個人事業主には、プライオリティパスが付帯する法人カードがおすすめです。
プライオリティパスがあると400以上の都市、120以上の国の空港ラウンジを利用できます。
その数はなんと800か所以上!
どこの国の空港に行っても、ラウンジを利用できると言っても良いくらいです。
空港ラウンジが使えると、フライトまで時間があるというときに休憩をすることができます。
また仕事をすることも可能。
飛行機が遅延したときも、有効的に時間を使うことができます。
仕事をはかどらせるためにも、個人事業主はプライオリティパスが付帯する法人カードを持っておきたいと言えるでしょう。

プライオリティパスが付帯する法人カード

・楽天ビジネスカード
楽天ビジネスカードを発行する楽天プレミアムカードには、プライオリティパスが付帯しています。
10,000円程度の年会費で、プライオリティパスを使えるのは非常にお得な法人カードと言えるでしょう。
しかも楽天ビジネスカードは審査が柔軟なので、発行できる個人事業主は多いと思われます。
比較的カンタンにプライオリティパスを取得することができるのです。
プライオリティパスが欲しいけれど、プラチナクラスの法人カードの審査に通過できるとは思えない…。
そんな個人事業主には、おすすめの法人カードです。

・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費20,000円(税別)で、年間200万円以上使えば翌年度は半額の10,000円(税別)になるので、コスパが高い法人カードです。
プラチナクラスとしては年会費が低いですが、しっかりプライオリティパスが付帯しています。
海外ではポイント2倍となりますので、海外利用はお得になります。
海外出張が多い個人事業主なら、良いと思える法人カードでしょう。

・JCBプラチナ法人カード
JCB法人カードのプラチナカードです。
日本ではなじみがあるJCBカードのプロパーということで、根強い人気がある法人カードです。
JCBブランドは海外加盟店が少なく利用しにくく、国内利用をメインにしたいクレジットカードと言われています。
しかし海外のJCBプラザを使えるなど、JCBカードは海外でも便利な面もあります。
プライオリティパスも付帯し、個人事業主にはおすすめの法人カードです。
年会費は30,000円。
券面もクールなデザインで、高級感があります。
見た目だけでステータスも感じられるでしょう。

■赤字決算の個人事業主でも発行できる法人カード

法人カードの発行条件として、2期以上の黒字決算というものがあります。
法人カードを発行しても支払いをしてもらわなければなりませんから、経営状態は重要です。
赤字だと支払いをするの能力は低いとなりますので、法人カードは審査落ちしてしまうのです。
申込条件にはっきりと「原則として2期以上の黒字である法人」としている法人カードもあるくらいです。

個人事業主は必ずしも黒字経営ではないでしょう。
赤字が続いている個人事業主は、法人カードの発行は諦めなければならないことになります。
しかし赤字経営の個人事業主でも、発行できたという法人カードは存在しています。

赤字でも発行可能な法人カード

・ライフカードビジネス
比較的審査が柔軟な法人カードなので、赤字決算でも審査通過できている個人事業主が多くなっています。
ライフカードビジネスは利用限度額100万円未満であれば、決算書の提出なしで申込みができます。
正確な決算状況の把握をしなくても良いことになりますので、赤字であっても発行できる可能性が高いと言えるでしょう。
審査に自信がない個人事業主は、まずは100万円未満の利用限度額で申込みをするのがおすすめです。
利用限度額はのちに引き上げることができますので、まずは審査通過を優先してください。

・P-one Business MasterCard
赤字決算でも発行可能とされる法人カードです。
実際に発行できている個人事業主は多いようですので、審査が厳しい法人カードではないでしょう。
経営者にブラックの情報があったり、多額の借入があったりすると審査通過は難しくなると思われますが、特に問題がなければ発行できる確率が高そうです。
ただ固定電話がない個人事業主は、審査に落ちやすいとの情報もあります。

・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
ステータスが高いアメックスのプロパーのうえゴールドクラスなので、審査は厳しいと思われている法人カードです。
確かに審査は甘くないのですが、法人よりも経営者個人を審査する法人カードというのがポイントです。
つまり個人事業主のクレヒスが良く特に問題がなければ、法人としては赤字決算でも発行できる可能性があるのです。
個人事業主のクレヒスに延滞などのブラック情報があっても、現在は高い返済能力があると判断できれば審査通過できるケースもあるようです。
赤字経営の個人事業主には、狙い目の法人カードと言えそうです。