ガソリンスタンド別、節約に繋がる法人カード

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ガソリンスタンド別、節約に繋がる法人カード

■ENEOSでガソリンがお得になる法人カード

ENEOSでガソリンがお得になる法人カードが、ENEOS BUSINESS(トヨタファイナンス)です。
ENEOSは全国に多くのスタンドがありますので、メインで利用している企業も少なくなのではないでしょうか。

申込できるのは法人と個人事業主となります。
法人カードの申込・発行ができるのは、全国のENEOSステーションとなります。
給油価格は決まっておらず、契約時に要相談となります。
法人規模やガソリンの給油量などにより、ガソリン価格は違ってくるでしょう。
いつも利用するENEOSステーションで良ければ、気軽に相談や申込ができるのではないでしょうか。

ENEOSステーションであれば、どこでも契約価格でガソリンを給油することができます。
発行したスタンド以外では利用できない…ということはなく、ENEOS BUSINESSがあれば全国のENEOSステーションでガソリン価格がお得になります。

ENEOS BUSINESSは国際ブランドが付帯しない、ハウスカードの法人カードとなります。
ENEOSならどこでも使うことができますが、ENEOS以外で使うことができません。

年会費は無料、カード有効期限は7年と長めです。
支払い回数は1回のみですが、法人カードは一括支払いが多いのでそれほど問題はないでしょう。
支払い日は毎月末日締めの翌々月2日、毎月20日締めの翌月17日のどちらかを選択することができます。

ENEOS FCは、運送会社や法人向けの法人カードとなります。
ENEOS BUSINESSと同じように、ENEOSステーションで申込・発行を行います。
ガソリン給油時は契約価格となり、全国にあるENEOSステーションで契約価格が適用となります。

ENEOS FCには2種類があり、表示積載量4t未満の小型車両向けのENEOS FCSカードと、表示積載量4t以上の大型車両向けのENEOS FCLカードがあります。
Sカードはガソリン、軽油、洗車、FC指定オイル、Lカードは軽油、洗車、FC指定オイルが購入可能です。

年会費は無料。
利用限度額はありませんが、一回あたりに給油できるのはガソリン200リットル、軽油800リットルまでとなっています。

こちらの法人カードもハウスカードとなり、利用できるのはENEOSのみとなります。
ENEOS以外での経費の支払いは別の法人カードで行う必要があります。
ENEOSでの給油専用の法人カードとして発行してください。

■実はENEOSでガソリンがお得になる法人カード

ガソリン給油でお得になる法人カードに、楽天ビジネスカードがあります。
楽天ビジネスカードはガソリン系のクレジットカードではありませんが、実はENEOSではお得にガソリン給油ができる法人カードなのです。

ENEOSは楽天ポイント加盟店となっており、楽天ビジネスカードで支払うとポイント2倍となります。
通常は100円に1ポイント付与ですから、100円に2ポイントをを獲得することができます。
2ポイントは2円相当ですから、ガソリン価格が100円で2円引きになっていると同じことになるでしょう。
もしかしたらガソリン系の法人カードより、ガソリン価格がお得になる法人カードになるかもしれません。
ガソリン価格が値引きになるだけが、お得な法人カードという概念は捨てましょう。

楽天ビジネスカードは、年会費2,000円となります。
これのみだとそれほど高い年会費ではないのですが、楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードに追加発行をする法人カードです。
楽天プレミアムカードの年会費は10,000円ですので、ビジネスカードを発行すると合計12,000円(税別)が必要になることになります。
ENEOSでガソリン給油をするためだけに発行するにしては、年会費の負担が大きいと感じてしまうかもしれません。

楽天ビジネスカードは、メリットが多い法人カードです。
ポイント還元率が1.0%と高いです。
法人カードは0.5%の還元率が多いですから、それに比べると2倍のスピードでポイントを貯められます。
そしてプライオリティパスが付帯する法人カードでもあります。
プライオリティパスがあると、世界中の空港ラウンジを利用できるようになります。
出張が多い事業主には、嬉しいサービスでしょう。

また楽天市場の利用では、最低でも4.0%のポイントを獲得することができます。
キャンペーンなどを利用すると、もっと還元率をあげることもできるでしょう。
ビジネス用品を楽天市場で購入しているなら、お得な法人カードです。

なのでENEOSでのガソリン給油以外にも、お得になることが非常に多いのです。
これだけの特典があれば、12,000円の年会費も高いものではないとなるのではないでしょうか。

楽天ビジネスカードは法人単位では発行できず、個人事業主のみとなります。
楽天市場をよく利用する、ポイントを貯めたい、世界中を飛び回る、そしてENEOSでのガソリン給油が多い事業主におすすめです。

■シェル石油でガソリンがお得になる法人カード

ガソリン系法人カードには、ガソリン価格が割引になるだけでなく、キャッシュバックとなる場合もあります。
シェルビジネスカード(JCB)が、キャッシュバック対象となる法人カードです。
昭和シェル石油とJCBが提携発行しています。

キャッシュバック率は毎月の利用金額により決まります。
利用金額が5万円以上になると、キャッシュバックを受けられます。
最大3.0%のキャッシュバックとなりますが、月間100万円以上使わなければなりません。
ただ昭和シェル石油での利用分は、利用分が2倍になります。
10万円利用でも20万円分で換算されますので、昭和シェル石油をよく利用するならお得です。

シェルビジネスカードでキャッシュバック対象となるのは、ガソリン給油などシェル石油の利用分、レンタカー利用料金、JR券、航空券、ETC料金、タクシー料金、旅費、宿泊費などです。
ガソリンなど車両にかかる費用だけでなく、出張旅費もキャッシュバック対象となりますので、出張が多い企業にもおすすめの法人カードでしょう。
最大では年間18万円がキャッシュバックされ、経費削減につながるでしょう。

シェルビジネスカード年会費は初年度無料、翌年度より1,250円(税別)。
追加カードは1枚あたり、本カードと同じ1,250円となります。
法人カードとしては一般的な年会費となるでしょう。
追加カードを社員に持たせると、社員がガソリン代を立て替えることがなくなります。
領収書をもらい精算をする手間が省け、経理の効率が良くなります。

シェルビジネスカードを申込ができるのは18歳以上の法人または個人事業主です。
利用限度額は40万円~100万円です。
こちらも一般的な法人カードの基準といった感じですね。

シェルビジネスカードは、国内旅行保険、海外旅行保険、ショッピング保険などの付帯はありません。
確かな補償が欲しい場合は、シェルビジネスカード・ゴールドを発行すると良いでしょう。
ゴールドになると最高5,000万円の国内旅行保険、最高1億円の海外旅行保険、最高500万円のショッピング保険が付帯します。
さらに国内・海外航空機遅延保険も付帯しますので、出張時も安心できる法人カードです。
ゴールドカードもキャッシュバックシステムがあり、ガソリン代や出張費がお得になります。

シェルビジネスカードゴールドの年会費は10,000円(税別)、追加カードは3,000円です。
利用限度額は50万円~250万円となり、高額利用もできるようになります。

■コスモ石油でガソリンがお得になる法人カード

コスモ石油でガソリンがお得になる法人カードは、コスモコーポレートカードJCBです。
店頭ではクレジットカード価格で給油をすることができます。
全国のコスモ石油でクレジットカード価格となりますので、どこに行ってもお得にガソリンを入れることができます。

コスモコーポレートカードは、JCBカードのOkiDokiポイントをためることができる法人カードです。
1,000円に1ポイント付与となり、還元率は約0.5%です。
個人のクレジットカードに比べるとあまり還元率は高くないと感じるかもしれませんが、法人カードとしては標準クラスのポイント還元率です。
それに法人カードの場合、利用金額が高くなるためポイントはたまりやすいです。
コスモ石油でガソリン給油をするだけでも、結構なポイントを貯めることができるのではないでしょうか。
またOkiDokiポイントの特徴は、交換できるアイテムが豊富ということでしょう。
商品だけでなく、金券や共通ポイントなどに交換することもできます。
法人カードでたまったポイントを経費に充てることで、経費節約ができます。
ポイントがたまると思えば、使うのも楽しくなるかもしれれません(かといって使いすぎると困りますが)。

コスモコーポレートカードは、ハウスカードを追加で発行することもできます。
ハウスカードはコスモ石油内でのみ使うことができます。
JCBなど国際ブランドは付帯していません。
社員に持たせる法人カードには国際ブランドは不要という場合は、ハウスカードを追加発行すると良いでしょう。
コスモコーポレートカードは年会費1,250円(税別)となり、追加カードも1,250円となります。
しかしハウスカードなら年会費無料なので、法人カードにかける経費削減にもなります。
またこの法人カードは、ハウスカード利用分もOkiDokiポイントの対象となります。
ハウスカードのみだとポイントの付与はありませんが、コスモコーポレートカードJCBに追加発行したハウスカードはポイント付与があるのです。
コスモコーポレートカードを発行しコスモ石油でガソリン給油をすれば、どんどんポイントを貯めることができるでしょう。

コスモコーポレートカードは18歳以上の法人または個人事業主が発行できます。
利用限度額は30万円~100万円です。
コスモ石油でのガソリン給油分などは最長70日後の支払いとなりますので、キャッシュフローを良くしてくれる法人カードでもあるでしょう。

■エッソなどでガソリンがお得になる法人カード

全国のエッソ・モービル・ゼネラルでガソリンがお得になる法人カードが、シナジーJCB法人カードです。
最大で1リットルあたり7円引きになるという、驚異の割引率を誇る法人カードです。
全国のエッソ・モービル・ゼネラルをメインに利用するのであれば、選ばない理由は見あたらないかもしれません。

シナジーJCB法人カードは月間のカード利用金額により、翌月の割引率が決まります。
1万円未満1円、1万円以上2円…と割引率が高くなり、7万円以上になると7円引きとなります。
しかも7万円はエッソ・モービル・ゼネラルの利用分だけではありません。
ショッピングなどガソリン以外の利用分も合わせて、7万円以上となります。
これならクリアするのは難しくないでしょう。
シナジーJCB法人カードがあれば、エッソ・モービル・ゼネラルではずっと7円引きでガソリン給油ができる可能性もあるわけです。
他にも月間の利用金額でキャッシュバック率がきまったり、ガソリン価格の割引率が決まる法人カードもありますが、ここまでクリアしやすい条件で割引率が高いのはシナジーJCB法人カードくらいでしょう。
ガソリン給油量が多ければ多いほど、お得度が高い法人カードです。

またシナジーJCB法人カードには、スピードパスというサービスがあります。
端末にかざすだけで、ガソリン給油料金の決済ができるツールです。
ガソリンを給油するだけなら法人カードで追加カードを発行せず、スピードパスを社員に持たせるのも良いでしょう。
請求はシナジーJCB法人カードからとなります。

そしてシナジーJCB法人カードは、会員限定のクラブオフサービスがあります。
国内外問わず約75,000か所の施設で、特典を受けることができます。
ホテルなどの宿泊施設が最大90%オフ、レストランなどが最大50%オフといったサービスがあり、出張や接待などに役立つでしょう。
お得なのはガソリン給油だけではない法人カードと言えます。

シナジーJCB法人カードは、18歳以上の法人または個人事業主が申込できます。
年会費は初年度無料、翌年度より2,000円(税別)、追加カードも2,000円となります。
1,000円程度の法人カードに比べると年会費が高めのように感じるかもしれませんが、ガソリンの値引き率が高いので年会費分の元を取るのは難しくないでしょう。
エッソ・モービル・ゼネラルでのガソリン給油量が多ければ、年会費以上のお得となる法人カードでおすすめです。